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親知らずの抜歯治療を決意!入院期間は何日?

親知らず

親知らずを抜歯するにあたって、入院が必要になることもあるということをご存知でしょうか。「親知らず=抜歯するもの」と思っている人もいますが、まっすぐに生えていて、痛みを感じないのであれば抜歯をする必要はありません。また、抜歯しなければならない場合でも、少し斜めに生えているくらいであれば治療してもらうことも可能です。しかし、根本から斜めに生えている場合や、神経に近い場所に生えている場合などは、外科的手術を行って抜歯しなければならないこともあります。

そこで、親知らずの抜歯治療による入院についてご紹介します。

■入院をするにあたって不安に感じること
親知らずは、生え方や、生えている場所によって、抜歯の難易度が大きく異なります。特に、下顎の親知らずは抜歯が困難になるケースがあります。親知らずの抜歯治療で入院を勧められるのは、4本一気に抜歯する場合や、親知らずが埋没している場合などです。それほど多いケースではありませんが、治療によっては入院をしなければならないこともあるのです。入院をするとなれば、仕事を休まなければならない人もいますし、何より費用が高そうで、懸念点が多くあります。

入院という言葉を耳にすると、大きな不安にかられる人もいますが、夜中に急に痛み出したときにもナースコールができますし、抜歯後の食事も自分で作る必要がないので楽です。
また、抜歯後は痛みを感じるだけでなく、大きく腫れる場合もあります。顔の形が変わって、外出するのが億劫に感じる人もいますが、入院をしていれば誰かに会う必要がないですよね。

・入院する期間
抜歯治療によって入院する人の多くは、1泊2日くらいだそうですが、難しい治療を行う場合は、1週間くらい入院しなければならないこともあるそうです。どれくらい入院をしなければならないのかは、事前の診察で知らせてくれますし、緊急に治療を行わなければならない場合でなければ、入院のスケジュールも調節してもらうことができます。

・入院にかかる費用
親知らずの抜歯には、一般歯科でも高額な費用がかかる場合があります。入院をすると入院費などプラスアルファの費用がかかってしまいます。しかし、4本抜歯をした場合でも7万円前後らしいので、1泊2日で1本を抜くくらいであれば数万円で済むでしょう。個室を利用したり、痛み止めの薬を追加したりするともう少し費用が高くなってしまうことがあるので注意が必要です。

入院をするとなれば、健康保険や生命保険などの任意保険の保証は受けられるのかと思う人もいますが、入院給付金や手術給付金が受け取れるかどうかはケースバイケース。しかし、一般的には適用外になることが多いようです。保険が適用されるかどうかは、入院や手術を行う前に保険会社に確認をしておきましょう

■入院をしたくないのなら
入院をして行う抜歯治療には、さまざまな不安がつきまといますが、痛みを感じたときにすぐに処置が受けられるなどよいこともありますので、入院を勧められた人も気を落とすことはないでしょう。

また、どうしても入院をしたくないというのであれば、「なるべく早く治療を受ける」ことをおすすめします。親知らずの治療は、なるべくしたくないと思ってしまうもので、先延ばしにする人も多くいます。しかし、先延ばしにしていると症状はよくなるどころか悪化するばかり……。初期の頃であれば、一般歯科で受けられた治療も、悪化することで入院をしなければならなくなってしまったということもあります。

親知らずは痛みを感じるだけでなく、周りの歯や歯茎も痛めてしまうことがあります。ですから、「入院をしたくない」というのであれば、なるべく早く治療を行うようにしましょう。

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