お役立ちコラム

親知らず治療で後悔しないための歯医者の選び方

親知らず

歯の一番奥に生えている「親知らず」。個人差はありますが、20歳前後で生えてきます。また、中には生えない人もいますし、生えていたとしてもまっすぐに生えることもあります。
親知らずの治療が必要な場合は、斜めに生えてきて痛みを伴ったり、虫歯などのトラブルが発生したりしたときです。親知らずによってズキズキとした痛みが発生する場合には、重症化する前に抜歯することをおすすめします。

抜歯することを決意したら、まず歯医者を探す必要があります。
親知らずの抜歯には痛みを伴います。また、場合によっては治療が長期に渡ることもあります。なるべく痛みが少なく、早く治療をしたいというのであれば歯医者選びが大切です。

そこで、歯医者選びのポイントについてご紹介します。

■親知らずの状態によって異なる歯医者選び
親知らずは、「一般歯科」または「口腔外科」で治療できます。
一般歯科は、虫歯や歯周病の治療やケアを行うところです。歯医者によっては、ホワイトニングなどに力を入れているところもあります。
対する口腔外科は、歯の治療だけでなく口の中や顎など幅広い治療を行っています。一般歯科ではできない手術を口腔外科で行うこともあります。

どちらの歯医者で治療をすればよいのか悩んでいる方は、まず親知らずの状態をチェックしてみましょう。
まっすぐに生えている場合は、一般歯科でも口腔外科でもどちらでも構いません。
しかし、斜めや横向きに生えている場合は、手術経験が豊富な医師が多い口腔外科を利用したほうがよいでしょう。

冒頭で説明をしたように、親知らずがまっすぐ生えている場合は痛みを伴うことも少なく、虫歯などのトラブルが発生することもあまりありません。よって、治療が必要となる状態の親知らずのほとんどは、斜めや横向きに生えています。

親知らずが厄介な生え方をしていると、歯茎を切って親知らずを取り出し傷口を縫い合わせるという高度な手術が必要となる場合があります。

■よい歯医者の見つけ方
親知らずの治療は痛みも伴いますし、場合によっては歯医者に長期間通う必要があるため、患者にとっては辛いもの。
できれば、痛みが少なく、短期間で治療してくれる歯医者を選びたいところですよね。
しかし、治療が上手かどうかは実際に歯医者に通ってみないと分かりません。
そこで、よい歯医者を見つけるためのポイントについてご紹介します。

ポイント1:最善の治療を勧めてくれるかどうか
親知らずが生えてきたら必ずしも抜歯しなければならないと思っている人もいますが、そうではありません。親知らずは必要のない歯だからと、抜歯することばかりを勧めてくる歯医者は避けたほうがよいでしょう。

ポイント2:抜歯に関する説明を丁寧にしてくれるかどうか
抜歯の手術は不安や緊張を伴うものです。そこで、手術をする前に起こりうるリスクや術後の症状をきちんと説明してくれるかどうかチェックしましょう。不安や疑問があれば、質問をしてみてください。質問に真摯に答えてくれる歯医者なら、安心して治療を任せられるはずです。

ポイント3:アフターケアが整っているかどうか
抜歯をした後に、痛みが出たり、腫れたりすることがあります。そういったとき、早急に対応してくれるかどうかは重要なポイント。なかなか予約が取れない歯医者は、万が一のことが起こったときにすぐに対応をしてもらえない可能性があるので要注意です。

このようなポイントを確認しながら歯医者を選べば、安心して抜歯治療が受けられるでしょう。
今回ご紹介したポイントを確認するためには、実際に歯医者に通う必要がありますが、1度診察に行くだけでも確認することができます。診察に行って、不安を感じるようであれば、別の歯医者を探すことをおすすめします。

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