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周りに不快な思いをさせていない? 3つの方法で口臭チェック

口臭

■気付かないことも
口臭は、現代で“スメルハラスメント”(体臭や口臭などの臭いによる加害・嫌がらせのこと)といわれており、社会問題になりつつあります。しかし、“口臭”は意外と自分では気付きにくいもの。「誰かにいわれてから気付いた」という人も少なくありません。
では、口臭があるかどうか確かめるためにはどうすればよいのでしょうか。
ここでは、簡単にできる3つの口臭チェック方法についてご紹介します。

■口臭チェック方法
・ビニール袋を使ってチェック
ビニール袋を使えば、手軽に口臭チェックを行うことができます。方法は簡単です。
まず、ビニール袋の中に自分の息を吐き出します。そして1分ほど待ってから、ビニール袋の中の空気を吸います。これだけでOKです。
一度ビニール袋の中に息を吐き出すことによって、自分の口の臭いを客観的に判断することができるようになるため、自分では分からなかった口の臭いを確認することができます。
大きい袋では、自分の息を溜めにくいですし外気と混ざりやすくなってしまうので、この時使用する袋はなるべく小さいものがおすすめです。また、ビニール袋の持つ臭いと口臭が混ざってしまうことを避けるため、臭いの無いビニール袋を使用しましょう。
口臭が気になる人は、ぜひ一度試してみてください。

・マスクを着用する
マスクを着用すると、鼻と口が同時に密閉されるため、自分の吐いた息を直接チェックすることができます。着用している間に「クサい」と感じるようであれば、それは口臭が原因であるといえます。
また、マスクを着用している間だけではなく、一旦外して再度着用する際に臭った場合も、口臭が原因で臭っている可能性が高いといえます。何故なら、マスクは息を直接受け止めるため、口臭が染み込みやすいからです。
また、チェックをする際も人目を気にせず行えるので、いつでもどこでも口臭チェックができるようにしたいという人はこの方法でチェックしてみてはいかがでしょうか。

・鏡で“舌苔”をチェック
口臭チェックは上記のように“吐く息”でチェックすることができますが、それだけでなく“舌”でも確認することができます。舌で口臭チェックをする場合にポイントとなるのが、「舌苔」です。
舌苔とは、舌の表面にできる苔状のものです。通常は白色であることが多いですが、人によっては褐色や黒色であることもあるようです。
チェックをする際は、舌を出して表面が白くなっていないか確認してみましょう。
もし白くなっていた場合は、口臭が発生している可能性があります。
この舌苔は口の中にある細菌の塊であり、口臭発生の原因となるものです。
そのため、見つけた場合は定期的に取り除いて舌を清潔に保つようにすることが大切です。

■口臭チェックは大切
周りの人を不快な気持ちにさせてしまう“口臭”。それを防ぐためには、自ら行うチェックがとても大切です。もちろん「人に迷惑をかけないため」というのも一つの理由ですが、「体が発するSOSを見逃さないため」という理由もあります。
口臭は体の健康状態、舌の健康状態が悪いことを示すサインの一つで、口臭だけでも考えられる体の異常はさまざまです。
例えば、喉の不調。口呼吸をしていると口の中が乾燥し、口内だけでなく喉に対しても影響を与えてしまいます。何故なら、口から空気と一緒に吸った菌がそのまま喉へ付着してしまうからです。もちろん喉からSOSが出ます。しかしその前に、口呼吸になっていると口臭が発生します。そのため、喉から直接危険信号が出される前に判断することができるのです。
こういった点からも、口臭チェックは大切だということが分かります。
上記のように口臭チェックは手軽に行えるので、口臭が気になる人はもちろんのこと、そうでない人もぜひ参考にしてみてください。

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