お役立ちコラム

口臭予防の優れもの! 歯間ブラシの活用で口臭の元を除去

口臭

みなさんは、日頃きちんとオーラルケアをしているでしょうか。
オーラルケアを怠っていると、虫歯や歯周病リスクが高まったり、口臭が強くなったりすることも。
口内を綺麗に保ち、いつでもさわやかな息と白い歯を維持することを目指して、しっかりオーラルケアをしていきましょう。

●食後にはかならず歯磨きを
みなさんは一日に何回歯磨きをしているでしょうか。
朝起きたときと夜寝る前だけ、という人も多いかもしれませんね。
でも、これでは不十分。大切なのは、何かを食べたら必ず歯を磨くということなのです。
物を食べるとどうしても食べかすが口内に残ってしまいます。そして、それを放っておくと口内の細菌の餌となってしまい、細菌の増殖を進行させてしまうのです。
口内には、もともとたくさんの細菌がいます。口内は、適度な湿度と温度が保たれているので細菌にとっては最高の環境。さらに、餌となる食べかすがあることで、細菌はどんどん増殖してしまいます。
そして、増殖した細菌は食べかすの表面を覆って歯垢を形成します。爪で歯をこすると、白くてねばねばした物質がついてくるでしょう。あれが歯垢です。歯垢は、口臭の原因にもなるやっかいな存在なのです。
また、歯垢を放置していると、数日で歯石と呼ばれる物質に変化します。
歯石になると、表面は石のように硬くなり、歯にこびりついて取れません。そして、歯石は虫歯や歯周病の原因になります。
このようなサイクルを生み出さないために、食べかすは歯磨きで除去して、歯垢や歯石を作らないようにすることが大事です。
お昼ごはんを食べた後はもちろん、できれば間食をした後にも歯磨きを。
ただし、食後すぐに歯を磨くとエナメル質を傷つけるおそれもあるため、少し時間をおいてからがベストです。

●歯間ブラシで隅々まで綺麗に
歯磨きをするのは大事ですが、それだけでは十分とはいえません。実は、歯ブラシで除去できる食べかすは6割程度だといわれているのです。
なぜなら、歯ブラシでは歯と歯の間の隙間に挟まった食べかすは除去しきれないから。
歯ブラシで取れない食べかすを除去するには、歯間ブラシを使ってみましょう。
歯間ブラシを使えば、食べかすの9割を綺麗にすることができるといわれています。また、歯間ブラシはコンパクトなので持ち運びしやすいというのもメリットの1つ。
会社のお昼休みや休憩時間にサッとトイレでケアをするにも最適です。
何か物を食べたら歯間ブラシを使うという習慣をつけておけば、常に口内を綺麗に保ち、細菌の繁殖を防ぐことができます。

●年齢を重ねるに連れて重要になるデンタルケア
年齢を重ねていくと、歯と歯の間に食べ物が詰まりやすくなるといわれています。皆さんの中にも、歯と歯の間に食べ物が挟まるようになったと感じている人がいるかもしれません。
これは、年齢とともに少しずつ歯が移動したり消耗して変形しているから。

歯は、永久歯が生えたときから一度も生え変わることなく、一生使うものです。毎日食事をしたり力を加えたりすることで少しずつ歯は動いています。若い頃は綺麗な歯並びだった人でも、年齢を重ねるにつれて歯と歯の間に隙間ができることがあります。
また、強く噛んだり歯ぎしりしたりすることによって、歯の噛み合わせ面に凹凸ができていきます。この凹凸に、食べかすが挟まってしまうのです。
さらに、年齢を重ねていくと歯茎が下がってしまいます。加齢によって歯周病や口内環境の悪化が起こりやすくなり、歯茎がやせてしまうことが原因です。
このように、年齢を重ねることによって歯に食べかすが挟まりやすくなってしまうのです。そのため、若い頃よりもさらにしっかりとオーラルケアをすることが大事になってきます。

みなさんの日頃のオーラルケアは十分でしょうか。
歯磨きはきちんとしているけど、なんとなく口内がスッキリしないという方は、ぜひ歯間ブラシを使ってみてください。歯磨きでは除去しきれない食べかすもスッキリして、口内環境の改善や口臭予防に役立ちます。

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