よくあるご質問

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虫歯

虫歯になりやすい人がいますが、その原因は何ですか?

「毎日丁寧に歯を磨いているのに、なぜか虫歯になってしまう」。
この原因として主に考えられるのは、「唾液の分泌を妨げる生活習慣」や「歯並び」「咬み合わせ」などです。歯を取り巻く生活習慣や環境に異常があると、いくら丁寧に歯みがきを行っても虫歯になってしまうことがあります。

■虫歯をもたらす、歯を取り巻く生活習慣と環境
虫歯になりやすい人の特徴には、生活習慣や食生活の乱れ、歯並びなどの歯そのものの異常などが挙げられます。

・口呼吸をしている
口で呼吸をすると唾液がすぐに乾き、口内が乾燥状態になります。唾液は口内をきれいに保ち、虫歯を予防する働きを持っています。これにより、唾液の分泌を減少させてしまう口呼吸は、虫歯予防へ効果を発揮することができないため、虫歯や歯周病へのリスクが高くなるのです。

・食べる回数が多い(間食含む)
虫歯の原因である虫歯菌は、食事をするたびに酸を出します。この回数が多くなったりスピードが速まったりすると、酸を中和することができなくなってしまい、虫歯を発症させてしまいます。間食が多ければ多いほど、虫歯になるリスクも高くなります。

・歯並びが悪い
歯並びが悪いと、歯と歯の間が複雑になってしまうため、歯みがきで汚れを落とすことがかなり困難になります。これにより、歯と歯の間に歯垢が残った状態となり、虫歯になるリスクが高くなるのです。

・咬み合わせが悪い
特定の歯ばかりに負担がかかる咬み合わせや、歯ぎしりは歯に傷をつけてしまう恐れがあります。歯が傷つくと症状が進行しやすい状態になるため、虫歯による影響を受けやすくなります。

これらに心当たりのある人は、「虫歯になりやすい人」です。歯みがきを丁寧に行っていても、これらを改善しなければ、虫歯から逃れることはできません。

■虫歯になりやすい人の虫歯予防
では、虫歯になりやすい人は、具体的にどのようにして生活習慣を見直していけばよいのでしょうか。虫歯予防に効果的な生活習慣の見直し法として、4つご紹介します。

1.寝る前の歯みがきを徹底的に行う
虫歯菌は、唾液がほとんど分泌されない就寝時間に歯に穴を空けようとします。そのため、就寝前の歯みがきは、より丁寧に行うよう心がけることが大切です。少しでも虫歯菌を減らすことができるよう、徹底的に行うようにしましょう。

2.よく噛んで食べる
人間の「噛む」という行為は、唾液の分泌を促します。逆にあまり噛まなければ、唾液があまり分泌されないため、食事をとる際は噛むことを意識するようにしましょう。そうすれば、虫歯菌が出す酸をうまく中和させることができます。

3.間食を控える
間食を頻繁に行ってしまうと、歯の修復にかかる時間をしっかり確保することができません。そのため、朝・昼・晩の3食以外に食事をとることは控えることが大切です。口内をきれいな状態にしなければならない就寝前は、とくに注意が必要です。

4.口内が乾燥しないようにする
口内が乾燥している状態は、歯にとってかなり過酷な状況であると同時に、虫歯にもなりやすくなっています。この状態を長時間維持することのないよう、乾燥を感じたら洗口液やガムなどを用いて、口内を潤すよう心がけましょう。ガムは、歯によい成分を含む“キシリトールガム”がおすすめです。

■虫歯になりやすい人から虫歯になりにくい人へ
虫歯になりやすい人が虫歯になりにくい人になるためには、就寝前の歯みがきや間食、口内の乾燥を意識することが大切です。そうすれば、虫歯になりやすい人から虫歯になりにくい人になることが可能です。
もし、「丁寧に歯みがきしているのに、なぜ虫歯ができるのだろう?」と悩んでいる人がいれば、一度、自らの歯みがきの仕方や食事のとり方などを、見直してみることをおすすめします。

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