よくあるご質問

サイトに関するよくあるご質問のページです。
お問い合わせの多いご質問に関するよくあるご質問を掲載しています。

歯周病

最近歯茎がかゆいです。歯周病の症状ですか?

歯茎のかゆみは、歯周病の症状の1つです。歯周病は初期段階の自覚症状が少ないのが特徴ですが、歯茎のかゆみや痛みが自覚症状として現れることもあります。歯周病は悪化すると歯を失うことになりかねないので、歯茎のかゆみを感じたのなら、早めに歯医者に行って治療を始めることが大切です。なお、歯周病以外にも歯茎のかゆみが現れる口腔内トラブルはあるので、歯周病かそうでないかを確かめるためにも、まずは歯医者にいって診断を受けることをおすすめします。
ここでは、歯周病以外で考えられるかゆみの原因、歯周病かどうかを見分けるポイント、歯茎がかゆいときの対処法をご紹介します。

■歯周病以外で考えられるかゆみの原因
・虫歯
虫歯になると、歯の痛みのほかに、歯茎のかゆみが現れることもあります。たとえば、歯と歯茎の境目辺りが虫歯になり、虫歯菌に溶かされて変形した歯が歯茎に触れて、かゆみを引き起こしているのかもしれません。

・親知らず
親知らずが生えてくると、智歯周囲炎という歯茎の炎症が起こることがあります。その主な症状は痛み、腫れ、出血などですが、初期症状として歯茎のむずがゆさを感じることがあるのです。

・アレルギー症状
歯茎がかゆいときは、口腔アレルギー症状の可能性もあります。これは、特定の食べ物や歯磨き粉を口に入れることによって起こるアレルギー症状です。なお、虫歯治療で歯に詰めた金属が原因となることもあります。歯茎のかゆみの原因が口腔アレルギー症状の場合、アレルギー検査をして自分がどんなアレルギーを持っているかを特定し、アレルゲンとなる物資を遠ざければ、歯茎のかゆみは収まるはずです。

■歯周病かどうかを見分けるポイント
歯茎のかゆみの原因が歯周病の場合、ほかにも歯周病の症状が現れているかもしれません。歯茎のかゆみに加えて、次の項目のうち当てはまるものが1つでもあれば、歯周病である可能性が高いでしょう。

・急に口臭がひどくなった
歯周病になると、口の中で繁殖した歯周病菌が独特な口臭を発します。 口の中からこれまでにない臭いがしたり、周りの人から口臭を指摘されたりしたら、それは歯周病のサインかもしれません。

・口の中がネバつく
歯周病菌が唾液に混ざると、唾液がネバネバします。寝る前に歯磨きをしたにもかかわらず、朝起きた瞬間から口の中がネバネバして気持ち悪いときは要注意です。

・歯茎が腫れている
歯茎の腫れは、歯周病の典型的な症状の1つです。健康な歯茎はプルプルと引き締まっているものなので、歯茎が腫れたりブヨブヨしたりしている人は、歯医者の受診をおすすめします。

・歯茎の色が濃い赤色になっている
歯周病になると、本来はピンク色の歯茎が、熟れたトマトのような濃い赤色になってきます。歯周病の症状が進むほど、歯茎の色は濃くなります。

・歯磨きしたときや硬いものを噛んだとき、歯茎から血が出る
歯周病になると、歯肉が炎症を起こすので、歯磨きや食事程度の刺激でも出血しやすくなります。さらに症状が進むと、歯茎から膿が出るようになるので要注意です。

・硬いものを噛むと歯茎が痛い
歯周病が進むと、骨や歯根膜といった組織が溶かされていきます。すると、歯を支える力が弱くなるので、硬いものを噛んだときに痛みを感じることがあります。

・歯がグラグラする
歯がグラつくようになると、歯を支える組織は既にかなり溶かされています。指で触ると上下左右に動いたり、舌で押しただけでも歯のグラつきを感じたりする場合は、早めに歯医者を受診してください。

■歯茎がかゆいときの対処法
歯周病が初期段階の場合、歯茎のかゆみの主な原因は、歯と歯肉の境目に溜まったプラーク(歯垢)です。そのため、丁寧に歯磨きをして歯垢を取り除けば、かゆみを抑えることができます。デンタルフロスや歯間ブラシを使うと、歯と歯の隙間に溜まったプラークまでしっかり除去することができます。
なお、歯医者でプラーク除去を受けるのもおすすめです。専用の器具と薬剤でプラークを徹底的に除去すれば、歯茎のかゆみが軽くなるのはもちろん、歯周病の進行を防ぐ効果もあります。

一覧へもどる