よくあるご質問

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歯周病

歯周病予防のためにはどのように生活習慣を見直すといいですか?

歯周病は生活習慣病の一つですので、「食生活」や「睡眠」、「禁煙」や「運動」などの生活習慣を見直すことで改善・予防することができます。
生活習慣が乱れないように意識することにより歯周病にかかるリスクをぐんと下げることが可能なので、できるものから実践しましょう。

■食生活
歯周病予防にかかせないのが、日々の食生活。歯周病の原因菌は食べ物に含まれる『糖分』を栄養として増殖していくので、糖分の多いものばかり食べないことが大切です。
特にお菓子やジュースなどは砂糖が多量に含まれているため、食べる量はもちろんのこと、食べる回数も決めることがポイント。甘い物を食べている時間が長ければ長いほど、口の中が酸性に傾いている時間も長くなるため、歯周病の原因菌は活動しやすくなります。そうなると、歯周病にかかるリスクも高くなってしまうので、できるだけ口内が酸性に傾かないようにしなければなりません。そのために、甘い物を食べる回数を抑える必要があるのです。
食生活において気をつけることは、間食だけではありません。日々の食事でも注意するポイントがあります。普段の食事では、「高カロリー」、「高脂肪」、「塩分・糖分が多く含まれている食事」をできるだけ避けることが大切です。
バランスの良い食生活を心がけることで、歯周病はもちろんのことさまざまな生活習慣病を防ぐことができます。

■睡眠
睡眠不足は、体の抵抗力が落ちてしまう要因の一つ。抵抗力が落ちてしまうと、人間の体は感染症にかかりやすくなります。歯周病も感染症の一種ですので、睡眠を疎かにすると歯周病にも感染しやすくなってしまいます。
また、睡眠不足の生活が続くとストレスも溜まります。ストレスも睡眠不足と同様に体の抵抗力を低下させてしまう要因であるため、これら2つの要因が合わさるとより歯周病のリスクが高まってしまいます。このように新たな要因を作らないためにも、しっかり睡眠を取ることが重要です。
しかし、中には寝たくても途中で目を覚ましてしまうという人もいます。 『眠れない』という状態は、体をリラックス状態に持っていく「副交感神経」よりも体が活動している時に働く「交感神経」が活発に動いていることが原因で起こっています。そのため、上記のような人は交感神経の方が優位に働いており夜に熟睡できなくなってしまうのです。
夜によく眠れるようにするためには、眠る前に副交感神経を優位にすれば大丈夫です。就寝前にホットミルクを飲んだりゆっくりストレッチをしたりすることで徐々に体をリラックス状態にすることができるので、ぜひ実践してみてください。

■禁煙
歯周病を予防するためには、禁煙をすることも大切。たばこは歯周病を発生させるリスクが高く、そのリスクは吸わない人の3倍ともいわれています。
たばこを吸うと体の免疫力が下がるので、菌に立ち向かう力が十分に発揮できなくなってしまいます。そのため、歯周病を含めさまざまな感染症にかかりやすくなってしまうのです。
また、たばこは毛細血管の血液循環を悪くさせてしまう作用もあるので、歯肉まで血液が行き渡らなくなり歯周病をより悪化させてしまいます。
こういった点から、歯周病対策に禁煙は欠かせないのです。
禁煙グッズを使用する、禁煙外来に行くなど対策法は複数あるので、自分に合った方法で禁煙を始めましょう。

■運動
運動不足が直接的に歯周病へ繋がるというわけではありませんが、歯周病と深く関わっている糖尿病を引き起こしたり、体の血液循環を悪くしたりします。体の血液循環が悪くなるという点は歯周病と何の関わりもないように見えますが、そうではありません。血行不良で血液が行き渡らなくなってしまうと歯肉が不健康になってしまうので、歯周病の進行を早めてしまいます。そのため、適度に運動をして、体の血液循環を良くすることも大切なのです。
移動手段に階段を使う、近い距離なら歩くようにするといった簡単な運動から始め、運動不足を改善しましょう。

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