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親知らず

親知らずに痛みがあるときの対処法は?

親知らずの痛みを感じたら、できるだけ早く歯医者に行きましょう。そして、親知らずの状態をチェックして痛みの原因を突き止め、必要に応じて治療を受けることが大切です。
以下で、親知らずが突然痛み出したときの対処法や、歯医者で行われる一般的な対応についてご説明します。なお、親知らずが痛むときにどう対処するのが良いかは、痛みの原因や症状によって異なります。ここでは、「親知らずが出てくる途中の痛み」「智歯周囲炎の痛み」「噛み合わせが悪くなったことによる痛み」「虫歯など、親知らずに限らない痛み」の4つに分けてまとめているので、自分の痛みのタイプに合ったものをご参考ください。

■親知らずが出てくる途中の痛みへの対処法
親知らずが歯茎を突き破ってくる途中の痛みは、痛み止めを飲めば軽くすることができます。ただし、親知らずが周りの歯や歯茎を圧迫している可能性もあるので、自己判断で市販の薬を使うより、歯茎の奥が痛み出した時点で歯医者に行って親知らずの状態をチェックしてもらうことをおすすめします。レントゲンを撮り、親知らずが周りの歯茎や歯に悪影響を与えると判断されれば、抜歯治療が提案されることもあります。

■智歯周囲炎の痛みへの対処法
智歯周囲炎が痛み出したときは、親知らずに汚れが残ったままだと炎症がひきにくいので、そっと歯ブラシを当てて汚れを取ると良いでしょう。もし、歯茎の腫れがひどくて歯ブラシを当てるのも痛いときは、殺菌・消毒効果のある市販のうがい薬で口をゆすぐのも効果的です。また、親知らずが痛む側の頬が熱を持っている場合は、濡れタオルや保冷剤で冷やすと、腫れや痛みを和らげることができます。
また、疲れや体調不良で体が弱っているときほど、細菌に感染して炎症を起こしやすくなります。ですから、親知らずが痛むときはなるべく無理をせず、体を休めることが大切です。
智歯周囲炎で歯医者を受診すると、まず、炎症を起こしている部分を消毒されます。また、レントゲンを撮って親知らずの状態をチェックし、抜歯の必要があるかどうか判断されます。なお、智歯周囲炎の最も根本的な治療法は親知らずを抜くことですが、歯医者に行った初日にいきなり抜歯することは通常ありません。当日は、細菌の繁殖を防ぐための抗生物質、炎症を抑える消炎剤、痛みを和らげる鎮痛剤などの薬を処方されるのが一般的です。そして、歯茎の炎症が治まったら、必要に応じて抜歯治療を行います。

■噛み合わせが悪くなったことによる痛みへの対処法
親知らずによって噛み合わせが悪くなると、親知らずに無理な力が加わって痛んだり、顎関節や顎周りの筋肉が痛んだりします。痛みが強いときは、市販の鎮痛剤を飲んで痛みを和らげるのも1つの方法です。また、顎関節の負担を軽くするために、食事の際はできるだけ柔らかくて食べやすいものを選ぶと良いでしょう。ですが、これらはあくまで一時しのぎなので、早めに歯医者で処置を受けることが大切です。
通常、噛み合わせの不具合を治すには歯列矯正などの長期的な治療が必要になることもありますが、不具合の原因が親知らずにある場合、親知らずを抜くことで早期解決できる可能性があります。

■虫歯など、親知らずに限らない痛みへの対処法
親知らずが虫歯になったときは、その他の歯が虫歯になったときと同じように、市販の鎮痛剤を飲んだり頬を冷やしたりすると痛みが和らぎます。ですが、親知らずの虫歯治療については、ほかの歯と同じようにはいかない場合があります。なぜなら、親知らずは歯茎の最も奥にあるため治療器具が届きにくいからです。また、親知らずの虫歯は再発する可能性も高いため、虫歯治療をするより抜歯して根本的な原因を断つほうが安全という考え方があります。虫歯治療か抜歯治療か。歯医者とよく相談して決めることが大切です。

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