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口臭

口臭外来ではどのように治療を進めていくのでしょうか?

口臭に悩む人のために用意された口臭外来。今回は口臭外来の治療の流れや治療内容について詳しくご紹介します。

■口臭外来とは
口臭外来とは口臭の治療を専門とした窓口です。総合病院や歯科で開設されている他、口臭外来専門の医院も開かれています。この外来では、口臭の原因となる口腔内疾患のほか、さまざまな治療を受けることができます。また、人によって口臭の原因は異なるため、医師が一人ひとり丁寧に診察し、その人に合った方法を提案します。実際に外来を受けた多くの方々が、治療に成功していますので、現在口臭の悩みを抱えた人は、口臭外来で診察を受けてみてはいかがでしょうか。

■治療の流れ
口臭外来での治療の流れについてご紹介します。

・予約
治療を受ける病院が決まったら、まずは予約します。初診時には治療に必要な書類、生活調査票、問診票を提出します。これらの書類には、1週間分の食生活、生活習慣、口臭の原因としても思い当たるもの、既往歴などを記入します。

・初診
初診は本格的な治療というよりは、提出した書類をもとに医師と問診を行います。問診によって、原因や患者にとって最適な治療方法を探っていきます。この時に、どんな小さな情報でも思い当たるものはすべて医師に打ち明けておきましょう。与えられた情報が多ければ多いほど、より的確な治療を提供することができます。
問診が終わると、次は検査を行います。専門の機器を使った臭いの測定、口腔内、唾液、舌、尿検査などで直接的な原因を探っていくのです。そして、検査結果を基に食生活や生活習慣、口腔内ケアの仕方などをアドバイスします。治療が必要だと判断した場合は、治療方法の説明を行います。

・再診
初診で、口臭の原因がはっきりしなかった、または治療が必要だと判断された場合は、2度目の検査を受けます。1〜2週間に1度程度で通院して、改善が見られるかどうかを検査。2ヶ月間をめどに治療を行うところが多いようです。
口臭は厚生労働省の定める保険診察には入っておらず、病気として認識されていません。そのため、口臭外来の治療は基本自己負担です。少しでも費用を抑えて治療を受けるため、いくつかの外来を比較検討して予約するとよいでしょう。

■原因と治療内容
口臭外来で受けられる治療は、口臭の原因によって異なります。ここでは、口臭の原因と治療方法についてご紹介します。

・舌苔とドライマウス
口臭の主な原因となっているのは、舌苔と呼ばれる舌に付着した白い苔とドライマウスと呼ばれる口内乾燥症です。舌苔による口臭は、自分でもケアすることができますが、口臭外来でもキレイに取り除くことができます。ドライマウスの場合は人工唾液、粘膜の保湿などを行います。また、内服薬によっても解消できるので、なかなかドライマウスが治らない場合は、内服薬を処方してもらうとよいでしょう。

・口腔がん
口腔がんとは、口の粘膜にできるがんで、口腔底がん、舌がん、歯肉がん、頬粘膜がんなどが考えられます。口腔内にできたがんが臭いの基となり、イヤな臭いを発します。手術、放射線治療、薬物治療などを行います。口臭は口腔内のがんの予兆ともなっているので、がんの早期発見のためにも、口臭が気になる人は一度口臭外来で検査を受けるとよいでしょう。

・生理的口臭
生理的口臭は誰にでもあるもので、唾液の分泌が弱まり、口内の細菌が増殖することによって発生します。寝起きの他、空腹時や緊張時にもよく起こるので、その都度歯磨き、食事、会話などで唾液の分泌を促すことで解消します。生理的口臭だと診断された場合は、医師からのアドバイスに基づいてケアすれば、すぐに口臭を解消することができるでしょう。

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