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口臭

食事のときによく噛むことで口臭予防に繋がるのですか

“噛む”という行為は、口臭予防に繋がります。噛む回数が多くなると唾液の分泌が促されます。唾液は口臭の原因となる細菌や汚れを洗い流してくれたり、抗菌してくれたりする作用を持っています。これにより口臭を抑えることができるのはもちろん、虫歯や歯周病を予防することもできるのです。また、噛む回数を増やすことで唾液の分泌を促し、口内の乾燥を阻止するという点でも口臭対策が期待できます。

■よく噛むようにするためには?
食事の際によく噛んでいない人は、柔らかい食べ物を好んで食べている傾向にあります。この状態のまま、よく噛む習慣を身につけていくことは極めて困難です。そのため、このような人は“食事”ではなく“食材”に目を向けることが大切になります。普段よく食べている柔らかい食材を避け、固めの食材を取り入れることで、必然的によく噛むようになります。そうすれば唾液の分泌量も増え、口臭予防効果が期待できるのです。

・取り入れるべき食材は?
食生活・食材を見直す際に、取り入れるべき食材として挙げられるのが、ごぼうや人参、りんごなどです。これらを取り入れる理由としては、“固い食材のため、よく噛むようになる”が第一に挙げられます。また、それ以外の理由には、これらの食材に含まれている“食物繊維”が大きく関係しています。
食物繊維は、歯に付着した食べカスを取り除く働きを持っています。食べカスが放置されている状態は、口臭がひどくなる原因のひとつ。そのため、食物繊維の働きは非常に有効であるといえます。
よく噛む習慣は、子どもの頃から身につけておくとより効果的。おやつには、よく噛むことが必要な枝豆やとうもろこし、焼き芋や大学芋などを取り入れることをおすすめします。

■噛むことがもたらすメリット
ここまで、「よく噛むことが口臭予防に繋がるのはなぜか」というご質問にお答えしてきましたが、実は噛むことがもたらすメリットは口臭予防だけではありません。ほかにも様々なメリットが挙げられます。
まず挙げられるのは“ダイエット効果”です。噛む回数が多くなると、満腹中枢が刺激され、食べ過ぎるのを防ぐことができます。また、満腹中枢が刺激されると満腹感が持続される時間も長くなるため、間食防止にも繋がります。もう一つは、“たるみ防止効果”です。よく噛むことで顎周りの筋肉を鍛えれば、皮膚がたるむことなく喜怒哀楽の表情をより美しく見せることができます。子どもの場合には、“永久歯の歯並びをきれいにすることができる”効果も。よく噛んで顎を鍛えれば、永久歯同士が窮屈になることなく、程よい感覚で生えてくるため、きれいな歯並びになります。
これらのほかにも、よく噛むことで“脳を活性化させる”や“代謝をよくする”などのメリットが得られます。

■“噛む”ことを意識して食事をとる
最近は昔に比べ柔らかい食べ物が多くなったことから、食事の際の噛む回数も減少しています。そのため、若者や子どもには顎が細い人が多い傾向にあり、その姿から顎の骨が昔の人ほど発達していないことが見て取れます。顎の発達が不十分だと、歯並びが悪くなってしまう恐れもあります。歯並びが悪くなると、歯と歯の間に隙間ができてしまうため、食べカスや歯垢が溜まりやすくなり、口臭がひどくなることも。このような悪循環を事前に阻止するためには、よく噛むことを意識し顎を鍛えることが大切です。そのためにも、自らの噛む回数を今一度見直してみましょう。そうすれば、食べ方が原因で口臭がひどくなることはありません。

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